ツールドおきなわツアー1日目。

イメージ 1

レース前日8日、朝は小雨、ちょうど自宅からバス停まで降らずラッキーだったが、空港までのバス乗車中かなり降る。

空港行きバス、本当は自転車ドライバーから追加料金必要と嫌がられる。

飛行機搭乗前、自転車に保険掛けるが係員のミスで破損させた場合のみ有効ということであまり意味がなさそう。


赤いバッグが自分の自転車。

イメージ 2

搭乗後滑走路脇でしばらく待つ。

パイパー機がタッチアンドゴー、ここに飛行機学校とかあるのだろうか。



那覇は雲は多いが晴れ、夏のような暑さ。

イメージ 3


空港から名護行きのバス待ち、乗れるのか心配。

イメージ 4

バスの荷物室には自転車二台しか入らなかった。

室内にどんどん積み込む。

イメージ 5

高速バスとは言えかなりのんびりした感じで長時間のドライブ。

イメージ 6



名護着、バス降りてから受付までがまた遠い。

受付後駐車場の名護漁港で自転車組み立て。

ゼッケンと計測チップを取付けツールド仕様になった自分の自転車。

イメージ 7

yuujiさんグループに遭遇し運良くレンタカーに輪行バッグ預かってもらえる。

自転車はステムの向きがなかなか納得できず何度か乗ってみたが決まらない。

ゼッケンを止めるタイラップをシフトワイヤー共締めてしまうミスもやらかす。

変速など一通り点検と試乗して自転車は無料の保証無しコースの方に預ける。

イメージ 8

有料の一台一台箱詰めは魅力的だったが明日のレース後自転車宅配便で自宅へ送りたかったので予算はそちらへ回す。

さらに一度預けたがタイヤの空気を規定圧まで入れている事を思い出しトラックに登って空気を抜くドタバタ。



開会式会場まで行く元気は無くそのまま駐車場に座り込んで一時間弱オクマ行きシャトルバスを待つ。

シャトルバス乗車。

途中明日のコースを逆走、源河のチェックポイント前通過。

明日はここを通過することを誓う。

イメージ 9

アスファルトは噂通り白い。

でももちろん雨でも走るしかない。



ホテルにチェックイン。

いかにもリゾート地と言った感じの戸建て。

コテージのいたるところに130KMの選手のか高級バイクがごろごろ立て掛けてある。

部屋は相部屋、自分と同じような感じでバラバラに集まった5人。

すぐにビュッフェスタイルの夕食。

イメージ 10

パスタ食べたいと思ったがジュニア選手がいっぱいでパスタはそちらへ周り自分はご飯中心に頂く。

緊張で眠れなくなること忘れ最後にコーヒー飲んでしまう。

部屋に戻りテレビでは暴風警報が出てるとのこと。

雨はそうでもないが外からはビュービュー風の音はひどい。

ゆっくり明日の準備して9時就寝。

ベッドに入ってもコーヒーのせいか緊張からか薬飲んだのに眠れない。

11時過ぎ2錠目。

暑いようなクーラーが寒いような嫌な感じ。

携帯で午前1時確認、眠れなくてもしようがないと思い始めたところに眠りに落ちたよう。