2019-01-01から1年間の記事一覧
いいお話だったけど、まあありがちと言っては悪いけどそんな感想。期待したよりかなり薄味な印象だった。
久しぶりうちではまって映画見た。アマゾンプライム(^^)前から見なけりゃと思っていたディア・ハンター。自分が好きなファンダンゴと似た感じもあり。ファンダンゴの方がかなり最近なので羽キャデラックが出るところなどオマージュなのかも。ファンダンゴは…
前から読みたかった深夜特急。3巻より。バックパッカーのバイブルになるのは良く分かる。特徴的なのは読んでて全く古さを感じさせないところ。食費や宿泊費がいくらと具体的に書いてあるが、それを詳しく今と比べない限り今のことだとしても全く違和感がない…
ハマって読んだし映画も観直したし、信じてれば何の問題も無かったのに。怒り、怒、って何だよって気持ちの持って行きようがない、
昨日は新聞で見た長崎南陵山岳会の呼びかけに乗って山歩きに参加してみた。宮摺までバスで行き悪所岳、熊が峰、烏帽子岩 から小ヶ倉ダムまで下って解散。全部で25人もの人数で会員さんとワタシみたいな一般参加者半々くらい。男女比も半々くらい。良く分から…
むらさきのスカートの女話題作を文芸春秋で読んでみた。自分が苦手なタイプのある意味今っぽい作品。何が言いたいのかよく分からないまま終了。
ちょっと前にJサポからそれ以上の人にも話題になった作品。アマゾンで取り寄せ、サイン本だった。どこぞのスタグルメマンガもそうだけどJって使えないの?1部とか2部とかN1とかN2とか(^^; 自分も一時期サポーターのはしくれだったので、分かる!っていう表現…
ひと月ぶりのジョグ練。11月のベイサイドハーフに向けてまた走れる状態に少しずつでも戻したいのだが。もう後半は歩きまくり。これでは2時間30分の完走は無理。暑さも戻ってかなり身体に堪えている。週1で20KM走るより、週2で10KMずつ走る方がいいと言えるく…
MGC前に読みたかった本。まあだいたいいつもの大迫の発言からは予想出来たような当たり障りのないような事が書いてある。実業団や駅伝中心のチームに対する意見とか。試合や練習に対する姿勢とか。読んでてちょっと引っかかったのは子供たちに対する記述。大…
出版時からずっと読もうと思っていた作品。好きな作家さんである高村薫。いつもの刑事物とかと全くちがう設定ながら緻密に書き込まれた相変わらずの高村節。歳とった頭には人名や地名農業を理科の実験のような記述で記していく文体は追うので目一杯の感覚あ…
最近のマイブーム、森見氏。出版順には読んでないけど何作目かな。熱帯ほどの大作じゃないけど好きな作品だった。たいした事件や出来事があるわけではないが京都の宵山の日がなんか良く感じられてじんわりきた。
エルトンジョンは好きだけど積極的には聴いていなかった。ベスト版のCDは二つかな持ってるけどリアルタイムでレコードを買ったことはない。エルトンジョンについてはゲイであること作詞家と二人三脚で活動してたこと最近(実際にはかなり前)依存症を克服し…
この夏休みお盆休みは5月に続いての9連休(^^)この休みは1回山登り1回ロングジョグ残りは街歩きの予定。だったが出足でつまづき運動はあまり出来ず。その代わりダラダラ飲んで食べてのある意味休みらしい休み。川棚魚雷発射。
3日 4日 5日も連休。3日はスタレビの楽園音楽祭 稲佐山のため休み。家内と参加。夕方4時開場5時開演。3時間弱のステージ、自分の世代には真夏の野外ライブはこのくらいがちょうど良い。まわりも同世代多し(^^)いつもの6人にプラス、ゲストにホーン3人加えい…
出版時から読みたかった本。 軽い口調文体なので悲壮感はあまり感じないが、 中身はすごい。 デポしておいた食料や装備がシロクマ?にヤラれたあと相棒である犬の肉も勘定にいれて冷静に自分の命の残り日数を数えるなど。 最後もかなり手に汗握るが、 まあ本…
秋の映画の予習で読み始める。 最初のところゾンビやエログロ表現がちょっと嫌だったけど、 主人公の生活が安定してからは普通に読み進められた。 そこそこ楽しめたけど、 シャイニングの続編という位置づけが無ければイマイチ。 最後の対決シーンもちょっと…
全く話題作でも無いノーマークだった作品。 会社の中で理不尽なリストラを受けた女性たちが走ることや走る仲間を応援することで新しい一歩を踏み出せるというお話。 全く話題作でも無いノーマークだった作品。 あからさまな設定や無理で強引な部分もあるけど…
東日本大震災の何年も前にこのテーマで長編の書かれていたことにまず驚き。 自分は単行本派だけれども、文庫本化に際して大幅加筆されました、なんて見るたびに複雑な気持ちでいた。 本作も福島第二原発の事故を踏まえての再編を読んでみたい気もする。
作者の自伝的ノンフィクション的な 優しく温かいお話だった。 自分も漫画好きだったけど、年代的には合ってても半分以上はついていけない話の内容。 でも読んでよかった。
読み始めなけれ良かった、シャドウ。 しっくりこないとこが多いけどたいした作品ではあるかな。 鬼の跫音も読まなければ良かった感ありまくり。 違和感不快感満載。
結局リンカーンシリーズ遡って読んできたけど、 それなりに面白いし読んでて引きこまれる。 ただ推理小説ミステリーもので、 あまりにどんでん返しがひどいのには自分はついていけないというか、そうくるのかと思ったときに冷める感覚あり。うーん。
話題作。 訳あって細切れに長い時間かけて読了。 ちゃんハマって再読必須。 不可思議不可解な小説。 最後まで読み終えた者が誰もいない『熱帯』というタイトルの不可思議な小説を追うというところから話は始まり面白く引き込まれる。 急にファンタジーという…
読んでる箇所の時期のビーチボーイズのアルバム流しながら。 まあいろいろな意見はあるだろうけど自分はブライアンウィルソンをリスペクトしてるしロックポップのリジェンドだと思ってるしロック史上ベストスリーにグッドバイブレーション入れてるし。 読み…
今日は恒例のさが桜マラソン。 快晴で寒くも暑くもなく佐賀特有の風も弱く絶好のマラソン日和と思われたのだが。 前回の天草の反省から最初からゆっくり行って後半の落ち込みを回避、あわよくばサブ4という計画。 後ろに並んだせいもありスタートロスが3分。…
ゲバラってどんな人かよく知らなかったので手にとった本。 戸井十月さん、バイク乗りだしシンパシーあったけど、 ピンとは来なかった、ゲバラ側から書かれた本で美化し過ぎな感じ。 ゲリラとして活動したのだし、 どちら側からの視線も知りたい。
キング特有のこれでもかという細かい描写と文字量に溺れながらの読了。 キング独自のホラーとファンタジーの境い目を堪能。 バカになりかけの頭には、 これだけの情報量になるとダイジェスト版にも思える映画バージョンくらいが頭の中もまとまりやすくていい…
JFケネディ暗殺事件を日本での事件に置き換えたフィクション。 さすがの読ませる大作だったが、自分向きの作品ではなかったかな。 伊坂氏の作品は重力ピエロ、ガソリン生活、首折り男くらいしか読んでいないが面白いのだけどなかなか仲良くなれない感じ。 ま…
とにかく中国を舞台にしたはなしは苦手。 なまじ漢字なだけに登場人物の名前が覚えられず話の筋が追えず。 でもこれは頭がいい人が書いた物語を頭がいい人が翻訳した感じ。 人間性を失った人とそうでない人、とかいろいろいつの時代か分からなくなる。 とい…
ゴミ本であった。
毎年恒例の天草マラソン行ってきた。 初めて走ったフルマラソン。 Qちゃんがゲストで気持ち上がった自分のフルマラソンの原点かな。 もう今は月100キロも走ってないし4時間半くらいかなと思いつつ、 去年のさが桜みたいに4時間切れればと淡い希望。 前半は思…