2015-01-01から1年間の記事一覧
防府エントリー失敗のため初湯YOUマラソン。 20KM追い込めればいい練習になるはず。 上り以外ソコソコ走れたが目標まで1分届かず(T . T) ハーフに限らずレース前はアップはどれくらいやったらいいかいつも迷う。 最初軽いジョグ2KMくらい、 スタート前1KMく…
The Three Wise Men - Thanks for CHRISTMAS-
いっしょに走ろう ブラインドランナー道下美里さんの著書。 パラリンピックのマラソンでのメダルを目指して福岡で頑張っている道下さん。 大濠公園でも市民ランナーに混じって練習している。 だんだん目が不自由になっていく過程と、マラソンに行きつき、ま…
20日21日、地元の超長距離マラニック大会、橘湾岸スーパーマラニックのスタッフとしてお手伝い。 橘湾岸スーパーマラニックは現在春に55KM 80KM 173KM、秋に雲仙越え100KMが行なわれているが、 2年に一度の秋、雲仙越え100KMの前に春の173KMのコースを走る27…
文芸誌編集実記読了。 文藝の編集長の日記的回顧録。 著者の文学への情熱が感じられるいい本だったと思うけど、 やはり三島由紀夫とかあの時代の小説などを読み込んだ人じゃないと分からないのかな。 でも時代の雰囲気が感じられただけでも読んで良かった。 …
毎年恒例の天草フル。 今回もフェリー乗り場の駐車場が心配でいつもより早く出る。 4時半出発、6時フェリー乗り場着、7時15分フェリー乗船、8時バス出発、8時20分会場着。 後ろに普賢岳。 受付、着替えゼッケン着け、アップ、トイレ、スタート位置に10分前。…
ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス読了。 自分には合わなかった。 やはり芥川賞系より直木賞作家のエンタメ小説が読んでて楽しい。 震災の日に行われたコンサートのお話。 フィクション、ノンフィクション織り交ぜてある。 東京で電車も停まった震災の…
今期初レース。 例によって4時起き、5時出発、6時半現地着。 今年は特にマラソン大会人気で駐車場対策のためいつもより気持ち早めに出たがやはり埋まるのが早かったようだ。 定刻前、6時50分には受付。 ジャージ着たまま駐車場からスタート地点まで軽くジョ…
モンローが死んだ日読了。 小池真理子さん初めて読んだがなかなか面白かった。 ネタバレ。 急に失踪した恋人を捜す主人公というあらすじは知って読み始めた。 失踪した理由と居なくなった恋人を捜す過程がメインの筋のミステリーだと思って読んだがそのあた…
日付変更線読了。 夏=終戦 という関係から書評を見て読んでみた。 ハワイの日系人で現代の主人公とその祖父世代の戦時中のふたつの時系列で話は進む。 日系人部隊の激しい戦闘シーンの描写や現代のカルト教団がからむ話までいろんなことが入り混じるが、 人…
Queen 【TEO TORRIATTE (Let Us Cling Together)】High Definition Mix 2005 この夏の時期だからよけい染みる。
浅田次郎蒼穹の昴 読了。 壮大な物語だった。 西太后時代の中国の宦官春雲と官僚みたいな立場の進士文秀を中心とする長い話。 自分は時代物さらに三国志みたいな中国物はとにかく登場人物の名前が覚え辛く読むのが苦手だが、 さらにこの話ではひとりの人物に…
いろいろあって公私とバタバタして マラソン練習も読書もはかどらず ブログも放置。 とりあえず読んだ本。 杉村氏のシリーズ。 昔の宮部氏のミステリーって感じで面白く読めた。 最後の部分はちょっと強引で無理がある気もするし無理やり次作につなげてる感…
角田さんのととの本からしばらく休んでた読書。 この本から再開。 前半は手紙形式で進んでいく。 18歳くらいの女性が主人公なのだが訳有ってまともな教育を受けたり他人とコミュニケーションをとったりしてこなかったので、妙に稚拙で何歳か分からない文から…
夕陽を追いかけて(ライヴ初期バージョン1977).wmv
ゴールデンウィークの遡ること4月29日、 休日が合った家内とウォーキング。 産業革命世界遺産候補巡りとして港1周。 だいたい自分のジョギング練習コースだが。 川沿いから港へ。 ジャイアントカンチレバークレーン。 もともと港のランドマーク的存在であっ…
長文です。 この連休4日5日は地元橘湾岸スーパーマラニックへボランティアスタッフとして参加してきた。 地元の有志のグループによる手作りの大会、 それでも地域の特徴を活かし工夫を凝らして春秋の年二回の大会ももう10周年とのこと。 春はメインの173KM…
今日も一日きみを見てた 読了。 最初写真主体の本かと思ってたけど好きな角田さんの文が堪能できた。 以前実家で猫飼ってたり今犬飼ってる身として分かる分かるとうなずいたりクスッと笑ってしまうようなエピソード満載。 さらに、 作家として人や動物が残虐…
いちえふ1巻2巻読了。 近所のレンタルショップ、マンガ本を借りたのは初めて。 以前話題になった時から読んでみたかった本。 実際いちえふ=福島第一原発での復旧作業に従事してる方の体験記。 職を得るまでや借り上げ民家での寮生活、なども含め実際の原発…
ふだん読みたい本は市立図書館で予約。 話題の本や人気作家の新刊もとりあえず予約。 何か月も待つことも多いが買うと読んだ後の処分も困るし旬な時期に読みたい本だけ購入。 読んだ後にこれは手元に置いておきたいと強く思う本も購入。 宮部みゆき氏も好き…
奴隷小説。 好きな作家さん、桐野夏生氏。 暗い重い話の短編集。 戦時中の日本か北朝鮮かみたいな話とか、ボコハラムみたいな話とか、いつの時代かわからないようなSFチックなのとか。 どれも支配された側の弱い立場の人の話、ちょっと不条理混じりの。 読ん…
全然走れてない。 やはり気持ちが切れないように春にも1本レースなりマラニック大会なり入れておくべきだった。 かと言って、レースシーズンが終わったらやりたかったこと、家のこととかマラソン以外の趣味のこととか やりたかったことが出来てるわけでもな…
好きな作家葉室麟氏。 新聞の連載などからイメージ的には日本史の教授みたいな感じ。 その葉室麟が新選組をどう書いたのか興味があった。 やはりクールで淡々とした文の中に主人公篠原泰之進がだんだんと新選組に染まり人を切るようになる不気味さを感じた。…
22日の失敗レースのあと丸一週間ぶりにジョグ復帰。 好天に恵まれお気に入りの練習コースをゆっくり3時間28キロ。 やはり20キロ以降は脚に疲れが出てキツくなる。 まあ今後まだ何も試合の予定も無いし焦る必要もない。 ボチボチコンスタントに続けていけば良…
井上ひさし氏の本は初めて読んだ。 ほとんど亡くなる前最後の執筆だったようだが、読みやすく引き込まれた。 ちょっと話が大きく大げさで悲惨な話もあるのにどこか喜劇的なのはやはり劇作家放送作家である氏の特徴なのかも。 お勧め。 超常現象ものは結構好…
Power-john hall 太陽の力を僕にください弛みない滝の力を僕にください土に返る生き物の魂を僕にください休み無く吹き続ける風の力をください燃える薪の心休まる輝きをくださいでも原子力の毒の力はもって行ってください 命が危機に瀕している 僕のも君のも…
今日はハーフマラソン。 自分の今シーズンラストのレース。 早目に現地へ。 昨日からの雨は予報通り降り続く。 暖かいので雨でもそれほど走りには影響無いが眼鏡なので止んでくれるとありがたい。 受付を済ませてから参道を歩きお参りに。 参道には使われて…
シーナ&ロケット ユーメイドリーム シナロケのシーナが亡くなった。 今この歌を聴き返せば、シーナは夢を叶えたのかなと思う。 当時YMOフリークでモータウンもフィルスペクターサウンドも知らなかった。 でもバットマンのテーマで始まる鮎川のライブに触れ…
平凡読了。 やはり角田さんはすごい。 短編集だがいい話ばかりだった。 人生の岐路、仕事を辞めるとかそのまま続けるとか、つき合ってた人と思い切って結婚するとか別れるとか、 もし今と違う方を選んでいたら、、、という感じの話が六話。 平凡、とは、別れ…
趣味としてマラソン出始めたのは2011の佐賀ハーフが最初。 その年だったか地元初の(フル)マラソン大会が行われたが運営がひどく散々の大会で1回で没。 その佐賀の大会でスタート前ゲストだった間寛平氏が壇上で知事にフルマラソンを直訴、 翌年佐賀はフル…