2戦目。

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さてお馴染みの天草マラソンへ行ってきた。

またも地元のベイサイドマラソン(ハーフ)と日程が被りフルマラソンを優先して泣く泣く天草へ。



例によって4時起床、5時出発、6時半ターミナル着、7時15分のフェリーにて天草へ。

今回はバスが少し早く着き、受付荷物預けトイレも順調、いつもよりほんの少し余裕を持ってスタートラインへ。

アップも少し出来た。



相変わらず全然走れる気がしないので今日もあまりいろいろ考えて来ていない。

まあいけるトコまでキロ4分半押し、後は様子見ながらって感じ。

涼しいかと思っていたが半袖半パンでスタートに並んでもぜんぜん寒くない、レース中暑くなるのが不安。



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スタート、今年もハーフ組と同時スタート、でも去年ほど混まず走り辛くないかも。

とりあえず2KM9分、5KM22分を目安に。

北上する前半はやはり背中から薄曇りながら日射しと風を受け汗をかく。

このコース特有の微妙にアップダウン繰り返し、登りで息を上げないようにペース合わせると登りでは抜いて行く人が多い。

順位ではなくタイムが相手だからと自分のペースを守る。

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5KM22分、10KM44分、15KM66分、20KM87分、ハーフ93分とハーフまではなんとか予定通り。

でも折り返してからはかなり脚に負担を感じる。

折り返した後のすれ違う後続の中に知った顔がないかと探すのもペースダウンの要因。

前半よりも軽い登りでも辛くもなるし向かい風気味にもなる。

それでもなんとか25KMまでは110分だったが、30KMでいつもの目安の2時間15分から遅れ17分。

ここからはどんどん脚が重くなり裏腿や脹脛に痙攣の兆し。

辛くなり脚が攣りそうという事で気持ちも切れ気味でそれに甘えペースダウン。

一時は15分くらいでゴール出来るんじゃないかと期待したが、なんとか18分の自己コースベスト出したい、20分切りたい、と目標が下がり結局21分台でのフィニッシュ。

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走る前は30分切れればいいかと軽い気持ちだったのでそれに比べれば望外のタイムだが、

思ったよりは身体が出来てるようなダメなような微妙な気持ちで帰路に着いた。

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前半93分後半108分。

その差15分、大きいな。せめて5分くらいにできれば。

前半後半ともに93分で走れればもうマラソンに思い残す事もないくらいやり切った感が有ると思うが。

今回のタイムは3時間21分=201分。前半100分=1時間40分で抑えて走ったとして後半101分でいけるのだろうか。