最近の読書の記録。
有名なこれは良かった。
これ読んだだけで新撰組が人気あるのが分かる。
他の作家さんでも新撰組関係はどれでも読んでみたい気になった。
どちらかというと南の方に住んでる自分、北の人々をリスペクトしてしまうね。
ボラード病が話題という事で以前の芥川賞作品と。
この人も超強力。
気持ちはよくないがどちらもすごい作品。
ハリガネムシはエログロバイオレンスが鼻につくがボラード病は必読。
こちらも当時話題になった事件の新聞記者側からのノンフィクション。
警察の不祥事を書くか書かないか、こういう話は良くあるんだろうな。
浅田次郎さんのエンターテイメント作品。
軽く読める、読んでて楽しい。
一番信頼するクルマジャーナリスト。
自分のクルマ好きマインドを呼び起こしてくれる。
ねじ(ビスとは言わない)の話とか痺れた。
アウシュビッツから生還した心理医師の話。
グイグイ読ませるが重い。
これだけのことしておいて今はヨーロッパのリーダーのドイツ。
片やいつまでも近隣国ともめ続ける日本。
う~ん。
ファンである角田光代氏。
自伝的小説。
祖母のルーツを巡る話。
面白い、お勧め。