読書記録。

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かなり期待して読み始めたが、

事件の内容よりウォーレン委員会の多種多用なメンバー複雑な人間関係の記述ばかりで入り込めず。

その上委員会のFBIやCIAとの関係で調査に踏み込めないところや、事件当時の警察や医師などの記録のずさんなところなどの記述が主で、
読みたかった事件の詳細は知ってることとあまり変わらず核心に迫るところもなくかなりガッカリ。

とにかくこのころのアメリカがずさんでザーッとしていて、キューバソ連と戦争にならなくて良かったと思うばかり。

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