読書記録。

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人気の森見登美彦氏。

夜は短し。
おしゃれな文章だしちょっとレトロな感覚もありアジカンより中村祐介氏のイラストが似合ってるとは思う。
人気があるのはよく分かる。

夜行。
パラレルワールドのお話。
これはなかり惹かれれた。
読んでて怖がりのワタシにはザワザワ感が良かった。

恋文。
全文手紙の変わった小説。
夜は短しを登場人物同士の手紙で違う側面から見た表現。
こちらもなかなか面白かった。

かなりのめり込むファンも多いだろうなと思うけどただ今風で自分にはイマイチ合わないかなぁ。