読書記録。

 

(たぶん)初めて読む作家さん。

 

なんか以前良い批評を見た気がして手に取る。

 

きれいでまとまった感じで読みやすい文体だったし途中から何かが始まる感じがしてちょっと期待したけど終わり方は自分にはひびかなかったかなぁ。

 

2篇収録されている2篇目ヤー・チャイカ

 

どちらかというとこちらの方が読みやすく入り込みやすかったが、やはり着地点が自分にはしっくり来ず。

 

挿入される恐竜に乗る少女のエピソードも分からず。

 

達成感のある読書ではなかった。