うぐいすライド。

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写真は霞む雲仙。


今日は雲ひとつ無い最高の天気になった。

朝7時半Yさんらと合流し4人で雲仙を目指して走り出す。

市街地を抜け海岸線のアップダウンを走り35KMほど走って後4人合流。

海岸線の旧道をのんびりペースでおしゃべりしながら流す、

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気温もかなり上がって来て女性陣以外はアームカバーやレッグカバーを外す。

15KM走りO町でヒルクライム前の小休止。

ここで元選手で地元のKさんも合流。

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Kさんファニー号と製造元の今川自転車をご存知で懐かしいと言ってもらう。

ファニ―号でのヒルクライム,かなり不安だが意を決して登り始める。

約10KMのヒルクライム

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最初の急坂を何とかやり過ごすが先週の県民の森登った時のような調子良さは無いし初めてこのルートで登るメンバーもいるので最後尾からゆっくり行く事にする。

ファニー号では常にギアは足りないしいつものように膝が開かない事やかかとが下がらない事を意識しながら筋トレSFRだと思いニジニジ登っていく。

少し登れば空気もよく最高に気持ちがいい。

木々は新芽で木陰は涼しいし、桜の後のいろんな花も咲いている。

ずっとウグイスをはじめ野鳥の声もする。

それを求めてオートバイやオープンカーもかなりの台数走っていた。

10KM登って雲仙の温泉街。

女性陣も不安無くマイペースで登りきれた。



しばらく温泉街をポタリングし別ルートからダウンヒル

途中のペンション風お店のテラスで昼食。

気持ち良い森の空気の中ゆっくりランチ。

幹事役としては時間も気にはなるがせっかくみんなで集まっているのでこういう時間は大切。

人数が多くなると待ち時間や休憩時間を余裕を持って考えないといけない事を再確認。

5時くらいには解散したいし。



棚田で有名な場所を通って山から下り途中合流組みと分かれ今度は5人で帰る。

帰りルートは平地を選んで楽しようと思ったが休日の渋滞と向かい風でペース作れず。

ヒルクライムで頑張り過ぎたYさんが右膝が痛いということでちょっと心配。

自分も膝横の筋が少し痛い。

帰りはずっと自分が先頭走ったが走りにくかっただろうが渋滞横の路肩走行などユーコさんよく付いて来てもらった。

慣れたSさんは問題ないし高校生K君も淡々と顔色変えずに付いて来てくれた。

市街地への最後のちょっとした峠は歩道をゆっくり登り下って市内へ入り解散。

走行125KM。