壱岐のレースに向けてその2。

壱岐には今回もクルマは唐津港に停めてフェリー輪行で行く予定。

去年は天気の心配ばかりだったが今年は何とか保ちそう。

出来れば早い便で渡りゆっくり試走や受付をして夕方は散歩でプチ観光でも出来ればと思う。

去年は前日試走がてら猿岩まで行ったが今年はどうしようかな。

去年の反省で前日当日の試走やアップをやりすぎたかなという気持ちがあるので体調見ながら慎重にやろう。

港から自走で向かう宿や受付まででも結構な距離あるし。



レース本番は落車転倒に気を付けるのはもちろんだが補給にも注意して最後まで走りきりたい。

ゴール前の上り坂はそれまで力出し切ってヘロヘロで上るのと力を残してそれなりに上るのではトータルでどっちが速いのだろう(笑)

猿岩入り口、コンクリート坂、ここで抜かれるより抜く選手のほうが多いように。

とにかく”50KM脚のためのレース” 最後まで気持ちを切らさず走るつもり。

この自転車に恥ずかしくないように。

イメージ 1



今日もローラー練。

メディオまで心拍上げる予定だったがどうも体調はいまいち。

上がらなきゃ無理しないで回すつもりで始める。

最近のローラー練のテーマ”Achilles Last Stand”聴きながら。

10分アップ後かなりキツいが5分でなんとかメディオ域まで。

水分補給タイムはさんで15分メディオ2回。

ダウン10分。

かなり疲れた、大会3日前やっていい練習だったろうか?




昨日練習後寝る前にグラントリノという映画を見た。

いいか悪いかで言えばいい映画だったがちょっと期待しすぎてたかも。

子供のとき初めて見たダーティーハリーはかなり強力な印象だったが結局この人はこの路線なのかなという感じ。

隣人に心を開く前の偏屈具合は自分を見るようだった(苦笑)。

奇しくもGMが破産して数日ブランドの切り売りが始まっている。

FORDも同じく苦しいはずだがこんないい名前のクルマもあったのだ。

残念だったのは劇中のクルマがマニアが金と手間を惜しまずレストアしたような車輌だったこと。

40年大事にそのまま乗られていたワンオーナーカーという雰囲気ではなかった。



CENTOやっぱり絶賛、やばいな~。