今年も五島へ。

イメージ 1

朝7時ターミナルへ向かう。

天気は曇りで涼しい。今スイムスタートした選手達にとってはいいコンディションではないだろうか。

まあもちろんフィニッシュまでにはどこかのタイミングで雨には会うだろう。

イメージ 9

海はそこそこ穏やかでほとんど揺れず、12時前着。

そのまま歩いてバイクトランジッションへ、朝と違って蒸し暑い。

12時20分最初の選手到着、デフェンディングチャンピオンのマッケンジー選手。

イメージ 2

4番目にランに出て行った選手が自分の目の前でストップ、座り込んでしまう。

しばらく呆然としたままドリンク飲んでいたがそのままリタイヤを宣告したよう。

今リザルト見るとスイムはトップだった、1位になれないと思い気持ちが切れてしまったのか。

2時位からはどんどん一般選手がやってくる。

イメージ 3 イメージ 4

仲間や知り合いの選手を応援。

ランスタートのJYUさんに声援を送ると握手を返してくれた。

チームでトップのKさんNくんが続いてやってくるバイク実質6時間切りのようで満足げ。

他の仲間も続々とトランジッションへ。

イメージ 5 イメージ 6

3.8KM泳いで180KM自転車漕いで来たにしてはみんなまだ笑顔がある。

イメージ 7 イメージ 8

イメージ 11 イメージ 12

ランスタートを見届けて武家屋敷通りに移動、ラン2周回目に向かう選手を応援。

イメージ 13 イメージ 14

かなり汗だくで消耗しているよう。

イメージ 15 イメージ 16

イメージ 17 イメージ 18

6時からフィニッシュ会場でみんなの帰りを待つ。

全般的に実力+30分みたいな感じでタイムは伸びなかったが初参加者含めみんな笑顔で完走。

イメージ 19

バイクコースの風と蒸し暑い湿度と気温がランの後半で選手を苦しませたようだった。

雨は夕方霧雨のようなのが降ったのみ、小雨でも降ればもう少し一般選手にとっては恵みの雨だったかも知れない。

イメージ 20 イメージ 21

最後の30分くらいはフィニッシュ前のスタンドに上がりディスコ(?)状態で応援。

イメージ 22 イメージ 23

やはりこの時間が一番盛り上がる。

イメージ 24

元居酒屋の建物の素泊まり民宿に戻りみんなで祝杯。

1時頃就寝。

翌朝朝ご飯食べてバイク回収へ。

100万超えがゴロゴロの高級TTバイクも一晩夜露に濡れている。

イメージ 10

回収後選手はリザルトを受け取り写真を買ったり。

後早めにフェリーターミナルへ。

飛行機が欠航しよけい混み合った覚悟したほどは揺れなかったフェリーは1時間近く遅れ5時前ターミナル着。





みんなと別れ市民プールへ。

6時になると人も少なく大人ばかりになるし水深が(90から120)深くなり泳ぎやすい。

いつもの様に50Mを休み休み往復するがかなり息が上がり苦しい。

いつも以上に腰が沈む感覚もある。

それでもなんとか10往復1000M33分。

スイムの不安が復活。

雨が続くだろうから平日もなるべくプール通うつもりだがプールでは全然上達が感じられない。

4日の海練に賭けるか。