自宅ベランダからの中秋の名月。
昨日の日曜日は会社の期末で日曜出勤。
でもその前に久々に日曜練習会があってたので参加。
銀杏が色づき始めたお馴染みの運動公園外周路を10周の6KM走。
最近短い距離を速く走っていないせいもあってキツいばかりでイマイチなタイム、26分半。
たった6KMで、それもこのタイムで42KM走ってもサブスリーにもならない。
それでも速い人を気持ちだけでも追いなるべく周回遅れになるのを遅らせようと走れば、皆さんからやる気もらえる。
じっくりダウン走して9時過ぎ終了。
シャワー浴びて会社へ。
他のメンバーのおかげで自分のすることはほとんど無く夕方早い時間に帰宅。
大学に戻る帰省していた長男を見送り自分はジョグへ。
大会前最後の上げ練の日と思っていたが走り出すと朝の疲れもありゆっくりしか走れず。
造船所沿い、レンガの壁が続く。
ところどころかなり古そうな部分もある。
1時間程度流して終了。
これで9月終了。
でも9月はそれほど深刻な故障とか無しに360KM程度走り込めたので良かった。
自分は月300キロ辺りに体調崩す壁があるような気がしてた。
ほんとうは月250KM程度の緩急付けた効果的練習が出来れば故障や疲労も避けながら上手く力が付けられそうにも思うが。
今期最初のフルの大会まで一週間。
まだ気温も高そうだしコース幅が狭くスタートして実際の自分のペースに乗せるまで時間がかかりそうでいいタイム狙うには障害がある。
まあ冷静に考える今の正直な気持ちでは3時間45分だったら上出来、思ったより渋滞がひどかったら4時間切れないかもしれないと思う。
でも諦めずとにかく今のまず最初の目標3時間半切りを目指して最後まで走り切りたい。
夜は前から期待してたイッテQのイモトのマッターホルン登攀の特番を見る。
素晴らしい情景。
さすがに自分で行ってみたいとまでは思わないが。
見たかった古い映画のDVDも借りて来て見る。
やはり何度見ても面白い。
走行シーンはとくに。
ここも好きなシーン、サンタ~ルチア~!。
とのかく全編にただよう肩の力が抜けた感じが好き。
最近読んだ本。
大学生の時帰省していた夕方自宅で見たニュースは衝撃的だった。
若かったからか後のニューヨーク同時多発テロよりも。
状況から見て生存者がかなりいるはずと思って翌日朝のニュースも見たが。
この本は警察医師歯科医をまとめ検視班のリーダーをされた方が書かれている。
身元判明に歯科医が重要になるという想像出来ない過酷さ。
これを職業としてやらないといけないなんて、頭が下がる。