ご近所の見事な梅の木の花が咲きはじめた。
あっと言う間に1週間。
月曜は膝痛や筋肉痛があり走らず。
火曜日も気が乗らず雨も降ったし走らず。
水曜日はみんなが集まる日なので運動公園までは行ってみたが、
膝痛が治っておらずちょっと走ってみただけ。
結局大事をとって今日まで走らず。
明日の休日はちょっと長めに走ろうと思っていたがどうなるか。
毎年秋ツールドおきなわ参加してるときは11月ツールド終わってからその年のうちは自転車乗る気にならなかったりした。
が、別大終わって走れないとなるとちょっと焦る自分がいる。
実際走りたい気持ちでいっぱい。
来週の日曜日の春風マラソンハーフにエントリーしてなかったのを悔やむくらい。
4月初めのさが桜マラソンはエントリーしているが、
まだ別大の時の写真見返したりラップタイム見たりしている。
今まで6回出たフルマラソン。
自分としても課題は後半の失速。
ヘロヘロになってドンドン速度が落ち込んでしまう。
その中で今回は前半後半の差がやっと10分切って7分くらいになった。
前半後半の差が少なくなったとはいえ普通に考えるとまだまだ大きい。
理想をいえば3分くらいだろう。
直近の3レースはハーフがほぼ95分とそろっている。
でも前半一番楽に走れたのは別大。
それが後半の垂れの少なさにつながったのだろう。
前半を同じく95分でいけて普通の人たちのように前半後半の差が3分だったらトータル3時間13分。
練習しだいではそのくらいのタイム出せる可能性はあるか。
別大に出たいなと思った頃は、去年の春風マラソンで1時間半(実際は1時間30分50秒なので31分)だったので、
1時間半×2+10分の3時間10分はいける、ちょっと練習すれば3時間ちょっとまではいけるとかなり楽観的に考えてた。
1年練習とレース参加続けてみてその考えはとにかく甘かったと思ってはいるが
実際10KMやハーフの持ちタイムからいうとフルはもう少しタイム良くても良いらしい。
加齢に対抗してこのまま練習続ければ秋のシーズンにはまだタイム縮める可能性はあるだろうか。
中村清監督本読了。
とにかく面白い興味深い人。
瀬古選手のことを神様が授けてくれた宝物と言う。
詳しい練習内容のことは企業秘密ということであまり書かれていないが、
指導の基本は”人事を尽くして天命を待つ”ということに尽きるようだ。
でももちろん人事を尽くしてのところはこれ以上やったら死んでしまうところとまで書いてあるが(苦笑)。
あとは礼。
今回別大は素晴らしい大会だったと思ったがその感謝の気持ちをスタッフの人々に伝えてきたかと思えばちょっと疑問。
反省。