読書記録。

大戦末期、赤紙、召集令状が来るはずがない者たちに召集令状が来るところから話しは始まる。

たまたまか必然か、この時期に大戦末期の小説を続けて読むとは。

辛い話でなかなか読み進むのが難しく、読み終わりは9月になってしまった。

とくにソ連軍が上陸して来てからはホント辛くて読んでてところどころでこみ上げるものがあった。

なぜ8月15日を過ぎてからこんな理不尽なことがあっていいのか。

最近のロシアの勝手やり放題もホント怒りしかない。

哀しすぎ。