さが桜。

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今日は恒例のさが桜マラソン
快晴で寒くも暑くもなく佐賀特有の風も弱く絶好のマラソン日和と思われたのだが。
前回の天草の反省から最初からゆっくり行って後半の落ち込みを回避、あわよくばサブ4という計画。
後ろに並んだせいもありスタートロスが3分。
天気はいいのだが妙な寒さを感じ強い日差しを受けた身体の表面は熱いのだが筋肉は温まらない妙な感覚がずっと続く。
佐賀市街地の序盤で4時間のペーサーに追いつき行けることろまで着いていくことにする。
スタートロスを除くとキロ6分は切れていたがキロ6分では4時間では40KMまでしか行けない。
吉野ヶ里公園の手前ちょっとした橋のアップダウンで油断しペーサーグループから切れて公園内のフィードゾーンでイチゴとか補給中に完全に離れてしまう。
気持ちも切れてあっという間にピンクの風船は見えなくなってしまう。
それでも30KMまではキロ6分を切れていたが35KMまでの5KMを32分40KMを37分ともう歩きまくり。
楽しみにしてた残り5KMあたりに毎年居るフォークソングバンドも楽しめず。
結局4時間15分でトボトボフィニッシュ。

しかし毎年感じるけど官民一体のいい大会。
運営の母体はランナーズかもしれないが、スポンサーも増えてるみたいだし相変わらず多数のボランティアスタッフも沿道の応援も熱い。

小糸とか地元企業のお揃いTシャツで参加してるランナーも多い。

おもてなし補給も地元名品そうめん、丸ぼうろ、イチゴ、プッチンプリンブラックモンブラン

給水もこれでもかと多数、最後の方のエイドにコーラがあったりして、分かってる人がプロデュースしてる感あり。

街もきれいで整ってて水路とか水の都って感じがとても良い。

長崎、今のままで良いのか。