壱岐その後。

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ブログではあまり書いていなかったがレース前2週間は歩くだけでも膝が痛いくらいの状態が続いていた。

まっすぐ立つような膝を伸ばした状態でお皿の部分が痛む。

バス停で待ってるときが特にキツかった。



さて昨日のレースで膝はどうだったのかというと後半左膝の外側の筋が少し痛んだがまあ大丈夫の範囲。

ただ昨日のレース後から今も膝がカクカクポキポキいうので負担はかかったんだと思う。

実をいうと膝が良ければ軽く走ったりしてみたいと思っているのだがこのような状態ではまだまだ怖い。

とにかく早めに治さなければ。



出走前会ってスタート位置も前後だったHiroさんレース後も挨拶。

かなり走り込みされているようで相変わらず絞れた身体。

ちゃんと結果も出される。

travessiaさんとは行き帰りともフェリーが同じ。

お若く見えるが聞いてみると自分より2、3歳しか違わないとのこと。

このお二人に対しては年齢での言い訳は出来ない。

とにかく距離時間乗っている人は強い。

身体は正直、トレーニングに近道は無い。

なんとか見習いたい。



壱岐のレースは3回目。

一昨年は1時間40分、去年は1時間35分、でまた今年1時間40分

心拍計データ1時間41分17秒 MAX182 AV164 IN1分 UP1時間40分 (ゴールライン過ぎてしばらくして止めた)

サイクルメータ1時間41分57秒 48.4KM AV28.4KM/H MAX61.0KM/H (ゴール後チップ回収時止めた)


3月に決めたも目標は去年のタイムと順位を上回る事。

もちろん適わなかったし今年は去年より参加選手が下手すれば1.5倍くらいに増えているようなので順位はさらに下がる。

去年5分の差は大きいとすごく感じたがまた今年同じ事を逆に実感する事になった。

やはり今回の走りではレースしてるとはとても言えない、ひとりでサイクリングしているのと同じ。

どういう走りをするにしてももっと地力をつけてちゃんと自分の実力を把握してスタートからゴールまで思ったような走りが出来るようにならなければ。

このコース1周をせめてもう一度去年のようにAVスピード30で走れるようになりたい。

ホームコース25KMを50分は調子良ければ出せるので不可能ではないだろう。

また目標決めてコツコツやっていこう。



言い訳的反省追記。

やはり調子をレース当日に合わせられなかった事。

膝は痛かったが2週間ほど前まではそこそこ調子はいいと感じていた。

がこの2週間は最悪。

ジロ期間の寝不足も関係あるのか?来年はサイクリングニュース見ないようにして録画で翌日見よう(笑)

前日の試走。

長過ぎで自分にはハード過ぎたかもしれない。

港から受付までと猿岩往復スタート後の坂頂上まで往復、結局40KMほど走っている。

コース走るときは結構レースペースだったかもしれない。

当日のアップ。

寝不足だったからか心拍が上がりにくく170まで上がるまでと何度も坂を上ってしまった。

前日当日とももう少し体力を温存しておくべきだったかもしれない。

直前の練習をホームコースでばかりしていて自分にしてはいいタイムが出ていたので安心していたのもいけなかった。

P店店長Mさんの同じところばかり走っていてはダメだと言っていたし。

そう考えると試走は、レース2週間ほど前に壱岐に渡って日帰りで緩急2周とか走ってみるのもいいかもしれない。