リレーと山岳練。

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今日がミニトラリレー。

近場での開催なので早起きしなくてもいいし気心知れた仲間だし緊張感ゼロで現地へ。



開会式後バスで自分の持ち場まで送迎。

アップ走などしてしばらく待つと目の前を1区のバイクが通過。

チームメイトHさんは10人くらいの先頭集団後方のいい位置、表情には余裕有り。

これはいい位置で戻ってくると確信。

スイムの後のラン担当だがスイム前の上位ラン走者の真剣具合と速さを見たら急に胸が苦しくなるような緊張。

あんなには走れない(もちろん上位選手は駅伝の県代表クラスの選手)。



思ったより遅く10数位ほどでチームメイトKさんが真剣な走りでスイム担当へタッチ。

自分へタスキはまわり心臓バクバクで100Mスイムを待つ。

順位そのままでスタート。

沿道の応援の中走り出すが全然走り慣れた感じがしない心細さあり。

後ろから追い立てられる他チームの足音が聞こえるような聞こえないような周りの様子がよく見えないような変な感じ。

小股でちょこちょこした感じでしか走れない、息もスゴく苦しく恥ずかしいくらいハーハーゼーゼー。

いつもは同じ所を6周走っていたので今3分の1今2分の1とか分かっていたがここでは後どの位なのかが分からない。

まあそれでも県道から左折の指示があったので後少しだとは思うがラストスパートの余裕も全く無し。

アンカーのNくんが見えてもぜんぜん前に進まない、タスキを肩から下し手に持ってからもかなり長い時間に感じた後やっと手渡せた。

付け焼き刃の練習ではまあそれなりのことしか出来ないということだった。


閉会式と恒例の抽選会。

午後はロード練しようと自転車持っていっていた。

駐車場のチェーンが5時で閉まるので3時間しかない。

時間が無いが結局向かったのは最初決めていた黒い雲が覆う5家原。

与那の坂シュミレーションで中腹まで全力で登る。

ギアも重めでいく。

ホント短いランだったがやはり脚には疲れを感じる。

急坂部分は立ち漕ぎではなくアップハン持ってシッティングでふらつかないよう気を付けて着実に進むよう。

ここまでタイムは10キロを32分。

与那からの坂8KM、ヒロさんレベルの選手だと20分が目標らしいが、自分レベルでの完走を目指すなら30分がタイムリミットかなと思う。

その後は山頂は目指さず右折して山をはちまき状に巡る林道へ。

適度なアップダウンが続き練習になるコース。

湧水汲みのクルマがいるので気は抜けないが、なるべく下りの勢いを生かしてアップダウンこなすような走り。

雲のすぐ真下小雨や霧で路面もハーフウエットだがペースを保つような走りを心がける。

林道を25KMほど走り国道へ下る。

休日の夕方クルマは混んでいたがローラー練のようなつもりでAVスピード30KM/Hを保って走る。

20KMほど走り4時20分駐車場へ到着。

心拍計2時間18分43秒 MAX185 AV146 IN26分00秒1時間21分05秒 LOW31分38秒

メーター 53.12KM 2時間17分10秒 MAX58.2KM/H AV23.2KM/H



写真は下る途中で見た棚田。



距離が稼げなかったので明日はロング走りたいが天気予報はひどい雨。

明日は今日のブエルタ録画見ながら耐久ローラーになりそう。