読書記録。

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あまり新刊は買わないが好きな角幡氏読みたかったので。


探検記録ではなくもう長く通っている北極圏の街での暮らしや狩についての考察がずっと書かれている。


特に現地の人のナルホイヤという言葉に注目して書かれている部分が興味深い。


分からないという意味らしいが狩猟民族として狩が上手くいくかいかないかは運や天まかせだが、

ポジティブな感覚いい言葉なねかなと思う。


まあでも探検記の方がワクワクして読めるかな。