読書記録。


地元長崎を舞台に書かれた高校生のお話。


父母が音信不通の高校生女子寮生が主人公。


実在の地名と仮名みたいな地名があり長崎人としてはちょっと不思議な感覚のまま読み進んだが、まあ良いお話ではあった。


ただ還暦親父が読む本ではなかったことは確か。


でも同年代の子高校生が読めば共感するのかなぁ。