そと映画。


8月のこの時期、待っていた映画観て来た。


数ヶ月前原作の復刻本読んでいた。


克明に記録された被爆者谷口稜曄さんのお話。


その本の作者ピータータウンゼンド氏の娘イザベルさんが長崎で谷口さんと父の足跡を辿る映画。


最近行った烏岩神社とか出てきて、長崎特有の白線階段とかも写り。


被曝した住吉近辺とかもっと取材や撮影は多岐に渡りフィルムも膨大になったんだろうし編集は大変だっただろうけどちょっと散漫になってしまってもったいなかったかなという印象あり。


自分的にはもっと長くても良かったのだが。