写真シクロワイヤードより。
今回のツールドおきなわ、シクロワイヤードもかなり力を入れている。
サイクリングタイムの毎年の各クラスの優勝者レポート興味深く読ませて頂いていたが、
今年はシクロワイヤードに武井選手はじめ各優勝者のレポ載っているうえに高岡選手の2位レポが載ったのも画期的だと思っていたら、
サイクリングタイムにリーロジャーズ選手のレポも載っている。
やってはいけないと思っていた逃げに乗った状況、一旦停止とその後の状況、など面白く興味深く読ませてもらう。
優勝者以外のレポも載せる事画期的だと思うし各選手の熱い思いが伝わってきて感動的。
たった45KM1時間半でもその空気を共有した自己満足、沢山載っているフィニッシュ写真の中に自分を探せない寂しさと共に。
なぜ市民レースが途中で停められたのか。
はっきりとは分からない、国際女子レースのスタートのタイミングとかもあっただろうが、やはり市民200がチャンピオンレースに追いつく事が確実になったからだろう。
できればチャンピオンと市民200のレースのスタート時間の間隔を今より明ければいいのかもしれないが、今年の状況では20分でも足りなかっただろう。
周回レースでは周回おくれになると下ろされるとかいう事があるので市民に追いつかれたプロはリタイヤ扱いとか。
あの前代未聞の空白時間が無かったら市民200のレース展開はどうなっていたのかそれを考えるのも興味ある。
RoppongiExpressさんのブログに市民200のレースペースを途中まで抑えてもらえないかという書き込みをされた方がいる。
それ幸いと逃げる選手が出たらそれを追いかけよけいペースが上がる。
有力選手全員が合意するとか出来る訳無いし。
書き込みされた方の熱い思いは伝わってくるが足切りにあった力不足の自分でも反対、間違っていると思う。
自分が出る85や130、200や50以外スタート時間がはっきりしないおきなわ、交通規制の関係の関門タイムとともにある意味TDおきなわを面白くしている止められなくしてまた挑戦したくなる要因だと思う。
会社のパソコン、背景にしていたツールドのコース図、消す事が出来ない。
去年は自分をようこそ!と持ち上げてくれたおきなわ、今年はまた来年も来いよとちょっといたずらしてくれたようだ。
昨日に引き続き今日も寒い、12℃くらいか。
寒いのでちょっとおっくうでショップ行ったり雑用済ませたりでプール行ったのは3時過ぎ。
思ったより人は多く、泳法教室も行われていて、50Mプールのコースは2レーン。
今日はとにかく水に浸かればいいやということで気持ちは軽く。
軽くストレッチ後まずはじっくり水中ウォーキング。
とは言えこの時間帯は水深90CMで負荷がかからず散歩感覚。
その後1往復蹴伸び、ひさしぶりなので身体が安定しない真っ直ぐ進まない元々浮かないがさらに腰が沈むなど散々(笑)
でもやはり水の中は気持ちが良い。水温も丁度良く思ったほど寒くもない。
その後苦手なバタ足や片手を伸ばした横泳ぎ等ドリルっぽいのをしばらくやってからレーンへ。
以前やっていたのと同じ休み休み50Mを何度も往復。
最初は心拍が上がり息も苦しかったがしばらくしたら慣れてきた。
50Mターンするごとに立って呼吸を整えまた50Mをまた泳ぐを繰り返し10往復1000M。
10往復35分、4ヶ月ぶりのわりには思ったよりは泳げたかも。
スイムアップ後のTUNAさんマネ写真(笑)今までで一番筋肉が付いていると思うのだがこうしてみると普通の脚。
さて来年の前半のメインの大会まで半年と少し。
今まで通りランは火曜木曜の夜練習。スイムは月曜ともう一日、バイクは日曜。
基本はこれでいこうと思う。
スイムは今日のように漠然と泳ぐだけでは絶対ダメ、誰かに教わるなど対策を考えないと。