鶴見辰吾さん。

今日は松山練の日だったが寒さと夕方からの小雨でやる気出ず運動無し。

走ろうと思えば全然問題ない程度の小雨だったのでちょっと情けない、自己嫌悪。



最近自転車ブームの象徴的存在の鶴見辰吾さん。

自分の方が4歳くらい歳上だが同世代と言えるかも。

自分と同じくらいの時期に同じような感じで自転車を始め同じようにのめりこんでいかれたよう。

だが実力アップの度合いは全然同じではなく、

今年の夏から秋にかけて富士チャレ200KMを5時間切り,おきなわ200KMを6時間切りとすごくいい成績で完走されている。

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この記録はもう自分にとっては雲の上のようなもの。

もちろん俳優の仕事も大変だろうしロケで家に居ない日も多いだろうに、

時間を見つけては良く練習されているのだろう。

いい感じに絞れた身体で精悍な感じ、時代劇など役作りにも役立ってるだろう。

その鶴見辰吾さんのブログを初めて読ませていただいた。

一番新しいエントリーに

”自転車は希望を持たせてくれる”

とある。

自分の中の今まで気づいてなかった可能性を見つけることが出来ると。

その通りだなと思う。

乗りはじめの頃、自分の力で100KM走れたりとかすると自分ってまだこんなことが出来るんだということを教えてくれる。

じゃもっとあんなことも出来るんじゃないかとか。

それでは自転車以外のことにでもこの歳になってと頭から追い出していたことにもチャレンジする気になったり。

鶴見さんのブログ見てたら沖永良部島東京島のロケの記事あり。

桐野さんとの2ショット写真も。

東京島を実写の映画で、、、あまり見たくないかも。