夜練ラン/左側通行。

今日の夜練習はラン。

いつもと違う街中コース1時間、約10KM。

キロ6分ペースのほんとのゆっくりジョグ。

なんとなく数年前から木曜はランが習慣になってた。

別のグループだが木曜夜練習会を率いていたAコーチは今年から名古屋に転勤された。

でも自分は今年も木曜ラン継続しよう。

TDおきなわ後やってないストレッチや腹筋もやらないと。





自分はクルマ通勤止めてもう10年くらいバス通勤している。(途中骨折するまで2年ほどはジテ通併用)

バス停でバス待ちするとき思うのは歩道走る時も自転車は左側通行して欲しいという事。


バス停はバスが路肩に寄せやすいよう車道のクルマの流れを妨げないよう歩道の幅が狭くしてある。

その上バス停の舗道上にはベンチもあり屋根の支柱もあり自販機もありで人がすれ違うのがやっとというくらいの幅の所もある。

でバス待ちの人はバスが来るのが分かるよう進行方向の逆を見てるので

クルマと逆の右側通行で走る自転車には気がつきにくくぶつかりそうになる事が多い。

歩行者は急に歩道の反対側に動いたり急に立ち止まったりUターンしたり急に傘振回したりで近づくだけで危険。

歩道を逆走して来た自転車はバス待ちの人が多いと急に車道に降りて車道逆走したりもする。

昔からだれもが”クルマは左、人は右”という原則をたたき込まれているので歩行者(と歩行者のつもりの歩道走行自転車)は対向すると右に避けようとする。

センターラインが無い道路で対向車がどちらに避けるか分からないなんてことを考えるとひどく危なくて恐い事が分かると思う。

自転車乗り始めて思うのはとにかくクルマはもちろん人も自転車も歩道車道どちらでも基本左側通行したらひやっとすることが減るのではないかということ。

田舎とかに行くと通学の生徒が徒歩でも自転車でもただ白線で車道歩道が分けてある道路で数人固まって右側通行してるところに会ったりするが

こちらがクルマでも自転車でもコチラ側を向かって来られるとホント恐い。

まあ歩行者まで同じ方向に歩く事を限定する事は出来ないがせめて自転車だけは最悪歩道走る時でも左側を走って欲しい。

あとは歩道と車道の間には植え込みがあったり街路樹があったりで実際左折するクルマから歩道走る自転車が見えにくかったりするから

自分の身を守るという意味でも出来れば車道を走った方が安全だと思う。

取り留めなくまとまらなくなったのでこの事はまた改めて書きます。