試走2。

イメージ 1

今日はベイサイドマラソン試走。

イメージ 4

昨日9時過ぎ帰ってきてゆっくり風呂入って夕食とビール。

早く寝たのだが朝から頭も身体も重い。

でも試走は今日しか出来ないのでロキソニンとコーヒーで復帰させる。



ゆっくりめの9時過ぎうちを出る。

今日はちゃんと大会のスタート地点まで行く。

大会当日の予行練習も兼ねて途中まで路面電車で行き残り2KMをジョグでアップ。

ジョガー多し。

やはり女性が多い。

イメージ 2

スタート地点港の公園の岸壁でストレッチしているとゴールしてきてストップウオッチを確認するランナーが。

やはり試走する人多いんだ。



9時50分走りだす。

走り出しから例によって脚重い。

1日休んだくらいではダメか。

足裏もいつも以上に痛む。

身体の各部の担当者がまた走るのかとブーイングの嵐って感じ。

でも所長もダメかと思いながら今日は効率上がらないと分かっても黙っている。

そうするとだんだんブーイングは収まり各部担当者は諦めそれなりに仕事し始めるといった感じ。

実際所長(ワタシ自身)も1日休んでもアップしても今日はダメかもと思い止めた方が後のこと考えたらいいかもと迷いながらもそのままなので身体は前に進む。

各部は淡々と仕事しているが実際にはハーハー息も上がるがまだ数キロ。

最初の上り、とにかくいつもの感覚に戻したいといつもよりペース落とし息を整える。

ちょっとしたアップダウンこなし少し落ち着くか。

トンネルを抜ける。

暗く少しペース落ちこれでだいぶ落ち着く。

ここからいつもは通らなかったコース、神ノ島方面へ。

埋め立て地で平坦、平坦路はとにかくキロ5分切るペース守るつもりだがなかなかキツい。

後で分かるがここで痛恨のミス。

折り返して平坦路を戻り女神大橋への上り。

大会ではここで13KM、1KM上り橋が1KM、下ったらもうラストスパートの残り5KM。

上りではゆっくり走ってるつもりなのだが、実際遅いのだが息が上がる。

なんとか上り切りウォーキングの人たちとすれ違いつつ女神大橋を渡る。

息を整えつつペースを戻す。

なんとかキロ5分まで戻し橋から一気に下る。

残り5KMで100分まで24分残し、かなり消耗してるが残り少しなのでこのペース保ちたい。

なんとか気持ち切らさず走り岸壁のゴールラインまで。



なんと100分切りの1時間37分。

うれしいような何かおかしいというような気持ち。

とりあえず喉が渇いていたので水分補給。

夜練ではお馴染みの場所うちまで4キロなのでいつもダウン走が足りてないと思っているのでジョグで帰ることに。

オープンカフェには人がいっぱい。

イメージ 3

しばらくはゆっくり走ったがもういっぱいで走れなくなる。

ジョガーとすれ違いながら歩くがいつもと違い歩くと遠い。

1時間近くかけてやっと帰宅。



帰ってまずコース図見てみると、やはり折り返し地点を間違い1KM近く早く折り返していた。

-2KMだとすると10分、10分遅いとすると1時間47分と平凡なタイム。

平凡というか今の自分だと当たり前のタイム。

残念だけど安心したという感じもあり。

明日の休日もゆっくり長く走るつもりだったがこうなったらリベンジするしかないか。

今日の疲れ引きずって自爆する可能性大だが。



夕方はチビ犬連れて運動公園へ。

イメージ 5

陸上部の練習に刺激受けて帰宅。



237