自分もMTBで下見に行った日曜日、ブログその他で見るとみなさんロング走ってる。
橘湾岸出る人も何人か同じコースを試走されたようだ。
前にも書いたが自分も試走してみての感想はホント過酷なコースだということ。
自分がエントリーしたのは一番短い入門コースだが、これより長いコース走るのは信じられない。
佐賀で足痛めてからこの大会まで約1ヶ月、2週間で練習再開出来なかったら出走止めようと思っていた。
もちろん残り2週間の練習でマトモに走れるとは思わないが2週間走れればまあ最低の完走の可能性はあると思って。
ということで仕事後久々走るカッコに着替えて運動公園へ。
まだ陸上部の高校生があと片づけとかしてる中じっくりストレッチしてゆっくり走りだす。
600Mの外周路いくらでもいいので、でも10周走れればうれしいとか考えながら。
ところがまだ半周もいかないところから足首に痛み。
実際こんな早く痛み出すとは思ってもみなかった。
しばらく走ってれば大丈夫かもという楽観的な考えも無いではなかったが橘湾岸も出れない故障も長引くではいいことないので1周で打ち切り。
やっぱりダメだった。
以下毎日Twitterで見てるランナーに捧げる言葉に良く出てくる言葉
"モチベーションは車のバッテリーと一緒で何もしなくても減っていくので定期的に充電しないとならない、でも走ってる と自動で充電される"
とにかく走らなければとは思うが段々とやる気が無くなってきてるのも事実。
太ってきてるし身体も鈍くなってる。
やる気があるならまた走れる日に備え腹筋などの筋トレやストレッチを毎日計画的にやるべきなのだが。
まあこれ幸いと読書だけは良くやってる。
いまはこの辺り。
マイブームの天童荒太氏と陸上関係。
奥野史子さんの本は朝原選手のことを書いてるのかと思って借りたが半分以上自分のシンクロのこと(^_^
まあでも最後まで面白く読めた。
それと数日前ケーブルテレビで映画の八日目の蝉を見た。
評判通りの出演者みなさん好演のいい映画だった。
特に小豆島のシーンは薫役の子も可愛くこの日々が続けばいいなという本で読んだ感覚と良く合っていた。
でもやはり映画は本には敵わないなというのが本音。
原作を越える映画というのもあるんだろうけど。