毎日寝る前の読書が楽しみ。
新田次郎ブーム継続中。
栄光の岩壁が貸し出し中だったため借りて来た”富士山頂”
新田次郎氏は実在の人物をモデルに小説仕立てで書く事が多いがこれはまさに氏自身の事。
自分が子供の頃の高度成長期の日本人何でも出来るような眩しいような感覚を思い出す。
(ある意味今の中国がこんな感覚なだろう。)
富士山はいろいろ悪い話を聞くけどやっぱり登ってみたいよね。
もうスピードは求めずなるべく週に5日は走るという事だけコツコツと継続。
もう3週間後に迫った筑後川の本番も気負わず無理せず練習の一環のつもりで走ろうと思う。
後ろの方に並びゆっくり走り出す。
道は狭いし後方で焦らず走ろうと思う。
実際4時間は厳しいと思う。
がとにかく距離と経験を稼ぐという感覚で。