通訳日記。

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通訳日記読了。

ザッケローニ監督の通訳として日本代表に帯同した矢野大輔氏の本。

監督選手はもちろん、関係した人々がすべて少しでも上を目指して全力で取り組んだことがひしひしと伝わってくる。

読むほうとすれば結果が分かってるだけに辛い気持ち。

でも四年という長い間、筆者は全力で走りながら貴重な体験をしたんだなと思う。

ブラジルWカップからもう半年、今アジアカップまっさかりだけど、この本でも前回の優勝が楽なものではなかったことが分かる、ある意味幸運がもたらしたと。

選手スタッフ含めこれからの日本代表の健闘を祈らずにはいられない。