去年から参加しているハーフマラソン。
3週間後のフルの為の大事な練習、とハーフ自己ベスト目指して。
ハーフの部は実質制限時間2時間で男子のみだったのは去年まで。
女子参加と制限時間2時間半と門とを広げた。
5時半起床、6時半出発、7時半過ぎ現地着。
駐車場が遠く小走りで受け付けに行くだけでも良いアップに。
補給は最近マイブームの黒糖蒸しパン、とレース直前にウイダー。
スタート1時間前、さらに遠いスタート地点へ行き中高生と一緒に裏道を2往復してアップ。
去年は距離表示がほとんど無く携帯持って走ったが今年は。
フルのペースで一定ペースで走るのもいい練習だろうがハーフの自己ベスト目指して突っ込んでみる事にする。
今日はサッカーのユニフォームで、仲間もいる。
ということで携帯とイヤホンは無しでスタートラインに並ぶ。
スタート、突っ込んで入るつもりと言っても例によって回りに引きずられオーバーペース。
先頭集団。
走り出すとなんと1KMごとに距離表示あり。
1KM03:55
2KM07:55
3KM12:00
2KM07:55
3KM12:00
完全飛ばし過ぎで完走出来るか不安になる。
4KM16:15
5KM20:30
6KM24:45
7KM29:00
8KM33:15
9KM37:30
10KM41:45
5KM20:30
6KM24:45
7KM29:00
8KM33:15
9KM37:30
10KM41:45
ちょっとペース緩めてからはだんだんと息が楽になりハーハーフーフー行ける。
うまいことジャスト4分15秒ペース。
たがハーフ地点手前の坂で失速。
登りに弱い。
ハーフ折り返し地点のタイム失念。
多分44分くらいか。
多分44分くらいか。
後半は時々強い風が向かい側から吹く厳しいコンディション。
脚も重くなりペースもどんどん落ちる。
キロ5分程度にまで落ちそうな気分でなんとか気持ちを切らさないようペースを守る。
例によって頭も働かなくなりスプリットタイムもうろ覚え。
ハーフ自己ベストなんか全然無理、とにかく1時間半だけは死守したいという気持ちだけで脚を前に進める。
前走るランナー、抜ける人はなるべく早く抜く、
追い抜かれたら風除けにもなるしなるべく背中に着く。
追い抜かれたら風除けにもなるしなるべく背中に着く。
残り3キロくらいからは左右脹脛どちらもちょっとでもちがう刺激が入ったら攣りそうになる。
残り1キロいつラストスパートするか考えてるとき右足裏が攣りそうになる。
ラスト2キロくらいは諦めてるわけではないがやはり1時間30分切り出来るか出来ないか確かめるのが怖く時計見れなくなる。
結局大したラストスパートも出来ずフィニッシュ。
結果ラッキーな1:29:53。ギリ。
後半はほぼ4分23秒ペース。
最初の目標は自己ベスト、29分切り。
30分過ぎてればかなり落ち込んで自己嫌悪にもなってただろう。
28分台だったら狂喜乱舞とは言わないが顔がにやけるくらいは嬉しかったはず。
1時間半走ってたった1分の差で気分は天国と地獄。
今回はまあ3秒だが(^^;;大会ベストだし良かったかも。
風がひどくなり雨もぱらつくがクルマのところまで戻って上着来て軽くダウンジョグ。
温泉街の並木はジャカランダ、ギターマニアには垂涎の!?
その後はお気に入りの温泉へ。
やはり地元の人ばかりでランナーは居ない(^^;
最後に塩分補給。