ふだん読みたい本は市立図書館で予約。
話題の本や人気作家の新刊もとりあえず予約。
何か月も待つことも多いが買うと読んだ後の処分も困るし旬な時期に読みたい本だけ購入。
読んだ後にこれは手元に置いておきたいと強く思う本も購入。
ソロモンの偽証も読んだが少年少女向けな感じもあってちょっと入り込めず。
普通のミステリーや刑事ものが読みたい。
でペテロの葬列も悲嘆の門も図書館へ予約は入れておいたのだが。
上下巻に分かれてるのは予約するのが難しい。
基本的には上下続けて読みたいのが当たり前だが同時に予約すると順番待ちが少ない下巻が先にくるし
時差を持って予約しても上下の期間が開いたり、難しい。
でこれは下巻がはるかに早く来てしまった。
ふつうだと上下続けてはまり込んで読みたいので下巻はキャンセルして上巻を待つのだが今回は気まぐれで下巻から読んでみた。
やっぱりファンタジーかとちょっとがっかりしたが連続殺人事件の刑事もの的面白さもありで読みはまってしまった。
この世と別の世界の描写など想像力不足の頭には余り、映画にしてくれと思うくらいだったが。
だいぶ前に読んだ英雄の書に直結してるよう。
さすが宮部氏面白かったけど、もう上巻は読まないでもいいかも。
