手抜きボラ。

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20日21日、地元の超長距離マラニック大会、橘湾岸スーパーマラニックのスタッフとしてお手伝い。

橘湾岸スーパーマラニックは現在春に55KM 80KM 173KM、秋に雲仙越え100KMが行なわれているが、
2年に一度の秋、雲仙越え100KMの前に春の173KMのコースを走る273コースが開催される。

ランナーは二泊三日のチャレンジ。

自分は前半の173KM部のサポート。

出走者の条件として全員173KMと100KM部門の完走が必要なので、

273に挑戦するランナーは前半173のうちにリタイヤする方は少ない。


参加者は主催者によってランク分けされ先頭と最後尾が離れ過ぎてサポート出来なる事を避けるためと、

ゴール時間がなるべく揃う様にスタート時間がずらされている。

金曜の午前10時から午後10時までウエーブスタート。


自分の役割はクルマでのサポート。

最初はスタート地点での荷物積み込み等の手伝い。

その後エイドステーションのお手伝いしながらリタイヤ者なのどピックアップと待機出来るエイドまでの移送。

まず指示されたのはエイド食の水餃子の薬味の大根おろしのためのおろしかねの調達(^^;

川原エイドにて大根おろしとか女性陣の調理のお手伝いとかしながら交代の仮眠もとりながらの朝。

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明るくなった中ランナーを送り出す。

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2日目を力走する参加者。

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先の飯盛エイドステーションへ進んでお手伝いしながら待機。

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ここのメインはおはぎ(ぼたもち)芋餡バージョンもあり。

地元名物のかまぼこも。

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その後は夕方の海水浴場、千々石エイド。

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橘湾の夕陽。

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この後はリスタート地点でありゴール地点でもある小浜へ。

翌日用があったのでボラはここまで。


273コースの参加者のリスタートと雲仙100KMコース参加者のスタート。

この後の夜の方がボランティアの忙しさ倍増。

ランナーも眠れないがサポートボランティアも2晩眠れない。

前半では何も出来てないし最後まで手伝えないもどかしさを感じつつ、

主催者Aさんとサポートカー班リーダーKさんに挨拶して離脱。

これからサポート忙しくなるのに中途半端で帰ることなんだかモヤモヤ。


きたんそんさんには会えたがあずきさんには会えなかったな~とかあいあいさん夫妻は273完走出来るかなとか考えながら眠気をがまんしつつ帰宅。

毎年のことながら地元民なのでサポートすべきなのか173KMコースでも一度は走るべきなのか考えてしまう。