休養日。

昨日は夜ビール2本で撃沈、筋トレ&ストレッチさぼり。


今日から地元の秋の大祭。

夜はお参りがてら夜店見物のため練習は無し。

本音ではリカバリーローラーが必要な感じがするのだが。

明後日は世話になった上司の送別会(兼、新任の歓迎会)のためまた練習なし。

ちょっと気持ちが切れそうなので息抜きもいいだろう。



一昨日の福岡センチュリーのふり返りでも。


良かったところ、補給関係。

前日の夕食のカーボローディング(大盛りパスタ)と朝食6時ころ中くらいのおにぎり4個と出掛けにウイダーマルチミネラル

高速走りながら少しづつパンを食べ出走前にウイダーエネルギー。

これでほぼ最後まで大丈夫だった。

おきなわはこれにパワージェルを予備も入れて4本持ってればいいだろう。

今回背中には緊急用のソイジョイを2本持っていたが必要なかった。

停まらないつもりだったのでボトルは750CC1本(アクエリアス)。

雨の影響で喉も渇かなかったし飲み口が汚れて飲みたくも無かったし半分も飲んでいない。

ホントはもっと飲んだほうが良かったとは思う。

登りで若干の脚攣りの気配があったので持っていた塩を舐めたが効果があったかは疑問。

その後下りになったしすぐその気配は消えた。



スタート後しばらく平坦を走りその後緩斜面の登りに入っていくというのはおきなわ85KMと同じ。

こっちの方が平坦がちょっと長いとは思うが登りで周りの選手から切れたのはダメだった。

そこまで走って行ってる間に(速い人は先に行ってしまうので)レベルの揃った集団になっていたと思うのだが。

やはりおきなわは最初の関門が一番大事だと思うのでそこまでは遅れたくない。

おきなわの関門、たぶん係りの人が赤い旗でも振って合図するだけだと思うのだがお城とか東大の赤門みたいな門をどうしても想像してしまう。

自分が目指して走って目の前で衛兵がゆっくり閉めてしまう、そんなイメージがずっと頭にある(笑)

逆に源河入り口の関門、ここを時間内に通過できればどんなに気持ちいいだろうかとも。

(昔の案内を見ていると源河の後にも野球場かなにかの関門も書いてあったような気もするが。



福セン、1番速かった人は2時間40分だと聞いた、AVスピード35。

せめてサイクルメーター(信号待ちなどで止まるメーター)で3時間切りたかった。

でも9分は大きい。

ふり返ってもタイム縮められそうな所を思いつかない。

始めのサイクリングロードでもう少し頑張って前の前の列車へと乗り移っていくというのも良さそうだが

登りまでに脚と神経使ってしまい登りがもっと遅くなりそう。


登りでの遅さは一番ダメだった反省点。

言い訳すると脚に合うギアがなかった感じ、あと少しの練習で感覚をつかんでいかないと。

大体再来週は1年で1番のヒルクライム大会、去年や一昨年よりいい結果を出したい。


雨だったしドライだったら下りはどうだろう。

もう少しタイム稼げたかもしれないが今回は単独走だったので走りやすかった。

ドライでも集団だったら怖気づいてもっと遅かったかもしれない。


逆に言うと今の実力が出せたということでまだまだ練習が必要ということ。

後一月、まだまだ時間はある。


追記

お祭りからは早めに帰れたし出先で飲まなかったので1時間リカバリーローラー。

やはり脚の筋肉が固くなってた実感あり。