MGC前に読みたかった本。
まあだいたいいつもの大迫の発言からは予想出来たような当たり障りのないような事が書いてある。
実業団や駅伝中心のチームに対する意見とか。
試合や練習に対する姿勢とか。
読んでてちょっと引っかかったのは子供たちに対する記述。
大迫自身もマスコミに対して隠し子的対応するくらいに早くから子供がいて、ずっと成長を見てる。
子供が陸上したいと言いだしてもサッカーもあるよバスケットボールもあるよというスタンスでいたいという。
バレー?だったかな。
両親の自分に対する態度もそうだったとのこと。
今は一角千金的に? ゴルフやテニス、カートなど小さいうちからやらせる親も多いけど、
そういう子供に選択肢を残すというかある程度は自主性に委ねるというのは必要なんじゃないかなぁ。
とまれ、MGC目前。
もちろん地元MHPSの選手始め応援したい選手ばかり。