読書記録。

角幡氏と共に好きなライター沢木氏。

自身のライターとしての成り立ちや深夜特急の話などやはりプレーンな文体ながらグイグイ読ませる。

若い駆け出しの頃から編集者やジャーナリストの人々に認められていたよう。

旅する力は自分を知る力なのかな。

経験と未経験のバランスが良い年代に旅をすること。

深夜特急の旅や出版に関するいろいろを振り返る内容で面白く読めた。