潜水艦の次は雪男。
冒険家としてももちろんすごいが、角幡氏はライターとして書く文章が大好きな作家さん。
本書は思わせぶりなタイトルだがもちろん雪男の決定的証拠は最後まで発見出来ない、
旅の前にそれらしき姿を見た人や足跡を発見した人を深く取材し、
雪男探索にかかわる冒険家登山家カメラマンや記者たちを生き生きと魅力的に描く。
それらの人を雪男に選ばれた人と称し自分は選ばれなかった人だと言う。
その記述がなんか響いた。
潜水艦の次は雪男。
冒険家としてももちろんすごいが、角幡氏はライターとして書く文章が大好きな作家さん。
本書は思わせぶりなタイトルだがもちろん雪男の決定的証拠は最後まで発見出来ない、
旅の前にそれらしき姿を見た人や足跡を発見した人を深く取材し、
雪男探索にかかわる冒険家登山家カメラマンや記者たちを生き生きと魅力的に描く。
それらの人を雪男に選ばれた人と称し自分は選ばれなかった人だと言う。
その記述がなんか響いた。