2日、元々天気予報では曇後雨だったが予報も段々良くなり快晴のいい日になった。
寒くもなく風も弱そうでシェイクダウンにはこれ以上は無い日,向かったのは平坦基調のS橋往復。
自転車はmadoneバラす前に計ってメモしていた数値を基本にセットしたつもり。
サドルを2MM上げてサドルの後退量も合わせたはず,
なのだが見た目的にははサドルかなり前で家の中で跨いでみた感じではサドル後ろ過ぎの感じ。
外に出て走り始めはやはりサドルが後ろ過ぎの感覚あり,
その上リアの変速が上手くいかずアウターの張りを何度も調整。
そうこうするうち郊外に出ていいペースで走れるようになると段々と新しい自転車にも慣れて来る。
確かにサドルは今までより気持後ろだがこれくらいで乗れるよう慣れていきたい。
逆に遠くしたはずのハンドルはあまり前と変わっていない印象。
でもブラケットを3MM上げたせいで下ハン持った時ブレーキに指掛け難くなった。
ここは元に戻そう。
自転車自体は乗った感じやはりすごくいい。
madone以上に芯がビシッと通っていてそれをオブラートに包んであるような乗り心地。
フォークやヘッド周り剛性が高い感じ。
登りでもカチッとして安定していて自分のような前荷重ヘロヘロダンシングでも前より蛇行するのが減った。
組み直してオーバーホールしたのと同じ状態とはいえ登り平地問わずペダリングはmadoneより軽くなってる思う。
以前SさんのES付きワールドスターをちょい乗り試乗した時のような乗り心地の良さは残念ながら感じなかったのであの感覚はホイールのものだったのかもしれない。
まあワールドスターと自分のはカーボンの質も樹脂の質も違っているのでそのせいもあるだろうし。
S橋往復,往路はニューマシン効果で追い風ということに気付かないほど(汗)漕いでいたよう(苦笑)。
走る前は何度でも止まってポジション調整しながら走るつもりだったが合ってるか合ってないか分からまま停まらず50KM時折り返し通過。
前半はやはり良く走るなと調子乗って漕ぎ過ぎ,後半は若干の向かい風と脚売り切れでヘロヘロ,
1ヶ月くらいのローラーなんてやはり気休めだった。
行きはAV30KM帰りはAV25KM以下。
3時間46分 99.45KM MAX50.4KM/H AV26.3KM/H (13385KM)