高地トレ(笑)

イメージ 1

雲仙に向かう途中の入道雲、梅雨明け。



今日の休日もロング練。

昨日の土曜日、松山ランナーの先輩方がかなり厳しいロング走られてて刺激受ける。

まだ着いていけないが近いうちには練習会参加出来るレベルまで上げていきたい。

先週自分の脚でも走っても行けるところだけどクルマで出掛けていって走ってみたらいい感じだったので今日も。

近場で涼しい高地ということで雲仙。



8時過ぎ出掛けて行って走りだしたのは10時過ぎ、中腹の温泉街より。

走りだしの気温は26℃くらいで平地より2℃ほど低い。

とは言え雲が低く湿気が多くすぐ汗だく。

走りだしは息も苦しくほんとの高地トレかと思い少し遠回りして峠に登り出す前にゴルフ場方面に数キロ平地走ってアップ。

仁田峠循環道をクルマと逆廻りに登っていく。

最近のゲリラ豪雨の影響で路肩に砂利や葉や枝が出て走り難いところあり。

すぐに身体も慣れてきて息も整いキロ6分ほどで淡々といける。

ほぼ雲に覆われ楽しみにしてた景色が全然見えないのは残念。

が走り自体は速い訳ではないが気になるところ無く淡々といける。

イメージ 2

9KMほどで峠、自販機休憩。

登山準備中の人多し。結構本格的装備の方ばかり。



リアルゴールドを一気飲みしてすぐに再スタート。

少し走った後普賢岳や新山の展望台前通過、真っ白で全く見えず(泣)。

下り始め少しペース上げる、5分弱くらい。

ポツポツ降り出した雨がだんだんと本降りに。

最初はシューズ濡れるのが嫌で水溜り避けながら走ってたがすぐに道路は水浸しで無駄になる。

ウェアもずぶ濡れ、シューズは中までグショグショ。



5KMくらい下り元料金所手前でUターン。

(料金所の係りの人に咎められるのを避けるため)

さらに雨はひどくなり走ってる道は所々川のように雨水が流れてくる。

イヤフォンからはランキーパーのペースは聞こえてくるがいつiPhoneが水没してしまうかで気がきでない。

雨宿り出来ないここでiPhone取り出しても意味無いしとにかく峠の売店までペースキープで走る。

登りきり20KM、トイレ休憩、売店の軒下でiPhoneを確認ジップ袋の中までは雨水入っておらずセーフ。



喉は渇いておらずそのまま再スタート。

雨は上がり雲が切れ始める。雲の間から下界のゴルフ場や温泉街が見え始める。

こっちの下りもなるべく速いペース保つ。膝などの負担は気になるが。

この春の故障のこと考えるととにかく目標のレースまでにどこか傷めたらそこで終わり、

とにかくこのことは肝に命じていく。

時々日が射しだし高度も下がり暑くなる。



下って25KM、温泉街の平地をしばらく走り30KMまで距離伸ばしたいが脚売り切れ感覚。

なんとか温泉街の端まで行って戻り30KMピッタリで終了。

3時間切れたので満足。

また明日も長めに走ろう。



水分補給後クルマで今走ったコース廻ってみる。

晴れ間が広がり夏のような雲。

イメージ 3

高原には見慣れない花!?

イメージ 4

9月の自転車のヒルクライムコース方面にも下ってみる。

いい景色。

イメージ 5

山を降り小浜でちゃんぽん、塩分補給。

イメージ 6

今日のコース。

イメージ 7





ツール終わり。

期待のユキヤステージ勝利は無かった。

栗村監督が良く言う、逃げ切るのは宝くじに当たること。

宝くじは買わなきゃ当たらない。

ユキヤは誰よりも宝くじ買ってたよ。



バレベルデも勝つ。

緩んでたヴィノもレース走るにつれ引き締まり最後の方は精悍な外観と走りが戻り往年の強かった時期と遜色無かった。

ミラーも。

じゃ何故みなドーピングにはしる?