読書。

孤高の人読了。

かなり読みごたえあり。

山の描写が素晴らしい。

最後悪い伏線が続きハラハラするが結局悲劇なのがなんとも言えない。

壮絶な最期で家族や廻りの人のこと思うといたたまれない気持ちになるが不思議と静かなスッキリとした感覚も残る。

後書きで実在の人物だったことを知る。



これも読んだ。

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かなり悪い奴の話だが今までの桐野節より少し軽いというかドライな感じあり。

最後懲らしめられる奴のドタバタは昔の筒井康隆スラップスティック思い出す。



今はこれ。

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ランナー、ジョガー、誰にでもお薦め。



夏のハーフまで2週間。

6月後半から走り込んできたが疲れと脚の各部の痛み以外収穫が感じられない。

暑さもあってスピード持久力とも向上を実感出来てない。

でも秋~冬のフルの4つの大会申し込み済み。

夏の走り込みの効果が涼しくなる頃には実感出来るようにまたそうなると信じてまだまだ続けていく。