スーパーな選手がいないことがツールがクリーンになった証拠、
と思ってたがフルーム。
記者会見ではしつこくドーピングしてないか聞く記者もいるという。
コンタドールが諦めずに健気にアタック繰り返してたが。
今読んでる本、
あまりの不甲斐なさに練習する気が失せていたこともあり再読。
気持ちもらうために村上春樹。
それと少し前に図書館に頼んでいたハピネス。
タワーマンションのママ友の話ということだったので嫌な上下関係の話かと少し身構えたが、
主人公も主人公と離婚したがる夫もママ友のリーダーも登場人物みんなが欠点や嫌な部分を持ちながらも懸
命に生きようとするいい人に描かれている。
命に生きようとするいい人に描かれている。
最後、みんなあまり状況は改善されないのだがこれで良かったんだという安心感がある。
ちょっと角田氏っぽくて桐野氏らしいエキセントリックさがイマイチだったかも。
でやっと借りたのがこれ。
読むのが怖い気もするがまあもうロードレースに対する興味、ツール見ても復活しなかった。
新城前半に落車しちゃって、さらにロランが中途半端に総合とか山岳で上位だったせいで動けなかったのも興味失わせる要因。