読書記録。

 

恩田陸さんも100%リスペクトの作家さんだけれどちょっと敵わないというか登れない山のような方。

 

本作は同居していた義兄弟が別れる最後の夜を描いた作品。

 

自分が読みたい作品かといえば微妙だけどたいした作品だとは思う。

 

この後が気になるけどここで終わるのがいいのかも。