うち映画。

 

小説を読み再視聴。

 

やはり重くてでもいい映画だった、

 

最初のホテルや飲食のシーンにいきなりゲリラ的攻撃。

 

映像もセットとは思えないリアルさでドキュメンタリーのよう。

 

現地語の字幕がなく逆に市民の悲しみや兵士の異常さが強調されて感じられる。

 

主人公ふたりもすごく良い。

 

二回の大使館からの脱出、一回目は家族、二回目は記者達。リアルである。

 

現地人記者助手の過酷な農園からタイへの脱出シーン映像も人間ドラマも良い。

 

最後再会のシーンでイマジンがかかる。

 

賛否両論みたいだが自分もちょっと合わない気はした。

 

しかし歴史に残る映画、