読書記録。

 

またまた恩田陸氏。

 

短編集でそれぞれがひとつのお話になっているのだが

いろいろな超常能力を持つ人々のそれを隠しながら淡々と生きる様子を描きながら

それが一族というか集まりまとまっていくような繋がりがある。

 

それぞれのお話が淡々として優しくでも暗く辛いことがある。

 

続きがあるようなので恩田陸読書はまだまだ続く。