読書記録。

 

大好きな作家さん森見登美彦氏。

 

ただ京都でもなく大学生でもなく良く分からないまま読み始める。

 

主人公で語り手は小学四年生。

 

アニメ映画にもなってるらしいし子ども向けなのかなと思ったが子どもたちに読ませるような本かと思えばそうでもなし。

 

ラストにかけてたたみかけるような展開描写はやはり森見氏、熱帯を思わせる。

 

面白かった。