今日は家族で外食。
別にそういう意図ではないのだが自分の中ではおきなわの打ち上げ&残念会。
久しぶりの生ハム+ワイン。
自転車は帰ってきた。
競技用自転車なんてカッコいい響き。
よく走ってくれた。
11月11日は焼酎の日でもあるとの事。
おきなわ。
一応健忘録と気持ちの確認として書いておく。
関門まではっきり言って自分としてはすごく上手くいってた思う。
悪かった点はゴミを持ってなるべく走りたくなかったのでスタート位置に着く前に補食とパワージェルを早く摂り過ぎたかも。
結局スタートは1時間近く遅れて2時間もずっと自転車持って突っ立って待ってたので身体が冷えてしまった。
与那までの平地でもう少し前に上がれれば良かったが長く待ったので身体も冷えてアップも不足だったしキャッツアイやコーンに接触して転んでもしょうがないし。
普久川ダムまでは心拍上げ過ぎたかもしれないが自分なりに登れたんではないか。
去年に比べるまでもないが結構暑かったが水分やエネルギーともいい感じで補給出来てた。
下りではかなり抜かれたが思っていた程ではなかったし上りで前に出た人の方が多いと思う。
安波から高江までのアップダウン、ちょっと力をセーブしていこうという気持ちがあった。
これがいけなかったか。
メーター高江関門まで
45.20KM 1時間28分55秒 AV30.5KM/H AVCAD91RPM MAX59.6KM/H MAXCAD135RPM
高江後名護までサイクリング
41.28KM 1時間28分52秒 AV27.9KM/H AVCAD80RPM MAX60.1KM/H
普久川ダム関門まで
49分58秒91 MAX208 AV163 IN1分47秒10 UP46分51秒23 LOW1分20秒58
高江関門まで
38分29秒 MAX173 AV164 IN00分44秒 UP36分36秒 LOW01分09秒
半分でリタイアしたのだから比べる意味はあまり無いが去年の区画タイムよりそれぞれ少し1分半ほど短縮している。
誤差と言えばその程度だが。
心拍アベレージを下げたいと思っていたが去年より少し上がってしまっている。
去年はとにかく普久川ダム関門通過を一番の目標にしていた。
今年は漠然と去年の自分には勝てる実力は付いていたと思いたい。
もし関門が無かったら去年よりいい順位いいタイムで完走出来てたかもしれない。
おきなわで2位だった人はもちろん勝った人もブログで悔しいと書いていた。
どんなレベルの人も満足しちゃったら終わりなのか。
今の自分の正直な気持ちは悔しさ6満足4くらいか。
レースに向けてやってきたことまで含めて考えると悔しさばかりではない。
今の気持ちを忘れずこれからの練習を続けていかなければ。
ただある程度の満足感でおきなわを吹っ切り来年のトライアスロンに向けて気持ちを切り替えたいと都合良く考えていた自分、完全に甘かった。
おきなわはそう簡単に吹っ切らせてはくれなかった(笑)。こうなったら来年も行かないわけにはいかないでしょう。