1年のメインレースから1週間。
全く走れてない。
なんどか着替えて走ろうと外出てみたが無理。
月末には今シーズンラストのハーフのレースが迫っている。
今まではフルのレース後翌日には脚解しジョグ1時間ぐらいは走っていた。
その日の夕方くらいから前日のレースの筋肉痛がやって来るパターン。
今回はレース前の故障を薬でゴマカして無理して走ったツケが来たか。
太腿の肉離れ的痛みにプラスしてちょっと懐かしい自転車乗り時代に付き合った膝痛もかなりある。
まあしょうがない。
月末のハーフは大分走れなかったときの保険的にエントリーしてたものだし、
走るからにはハーフの自己ベスト目指して去年のリベンジしたいので準備不足のままダラダラ走っても意味が無い。
本格的に走り始めて4シーズンが過ぎた。
4シーズンの記録を見てみると去年がピークだったかなと思う。
もう歳だしもちろん毎年自己ベストは無理とは思うが、
ピークは過ぎてたとしても今年の大分は直前の調整次第では自己ベストの可能性があったなと思うともったいなかった。
去年と今年のタイム差、ハーフで20秒、30KMで1分12秒、フィニッシュで1分44秒。
今年も走りながら自己ベスト諦めず東洋大のその1秒を削りだせと考えながら走ったのだが。
とにかく自己ベスト出すなら30KM2時間10分を余裕で通過、これが一番必要。
今思えば去年あと15秒で3時間10分切ってたらなぁと思う。
自分にとって3時間10分台と9分台ではだいぶイメージが違う。
もちろんサブスリーで走る人や4時間切りを目指してる人には意味が無い差かもしれないが。
今年差は2分。
でも「たった2分」とは全く思えない、大きい2分。
さあ来年もここ走ってるだろうか。