読書記録。

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この前に読んだ終戦のローレライともども、買ってから、
長い小説だということと重そう感じでなんか読み出せず棚に置いたままだったが、

意を決して読み出せばこちらも終戦目前の南の海での話、悲しく重い話であった。

史実とフィクションの狭間、どちらもいい話だった。

夏を過ぎ戦争のことを連続で考えさせられる小説2作の読書。