ドラゴンカップ08 2。

ゴール地点で全員のゴール見届けみんなで下山。

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高度500M弱とはいえ汗かいた体にはかなり寒くみんなウインドブレーカーを羽織る。

もうレースではないので別に先を急ぐわけではないがやはり下りではみんなに置いていかれてしまう。

シルベスト店長さんは下りは練習すべきではない、自然と上手くなるのを待て、みたいな感じの事を以前書かれていたがそれにしても遅すぎる。

おきなわでは遅い上に斜行とかして後ろから来る選手と絡む事が無いようにしないと。



表彰式。

1位大学生 2位高校生 3位トラのAコーチ。

今回全般に若い選手が速かったがさすがAコーチ、同じ40代(自分の方がかなり上だが)としてなんかうれしい。

ブログ見ているやましーんさん、6位でかなりくやしそう。

負けたくなかったK君は8位、負けたのは若さだけではない、練習量も。

自分は10位、去年はたしか8位だったが参加者も増えてるしこんなモノかなという感じ。

達成感や練習の成果が出たなという思いは無い。




その後は練習会。

参加者は6名と少なくちょっと寂しかったが6名お揃いのジャージ。

別のルートからまた県民の森へ登る。


まずは海岸線のアップダウン、今回納得のいかない4位のKさんが引く。

自分は付き位置で登りでも切れない様。

平地区間で40KM/Hくらいでローテーションの練習。

ここがキツかった、付いて行くのがやっと、平地が短かったので助かったがその後の登りで千切れてしまう。

しばらくいって緩斜面でみんなのスピードが緩んだ時になんとか集団復帰。

国道から逸れまた別のヒルクライム区間に入る12KM標高差450Mほど。

Hさんが先行、しばらくYさんとKさんと登っていたが緩斜面でちょっとペースアップして抜け出す。

一人になると比較する人がいないので影響を受けないし自分のペースをつかめるしで結構調子良く登れる。

Nくんたちがペース上げて追ってくるはずと思い峠まで追いつかれないよう逃げようとペースを保つ。

やはり緩斜面は足が回る、そのかわり急斜面が弱い。 

最後の方はちょっとハンガーノック気味な感じになったが最後のいい練習になった。

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みんな揃ったところで下山して解散。

元々自分の課題だと思っていた平地の集団走と下り、ここが全然上達していない事が改めて分かった。

いまさら練習は出来ない、当日やれる事をやるだけ。

本日の走行60KMほど。