読書記録。

 

何故かいつまでも気になる水俣

 

自分が子供の頃テレビなどでさんざん聞いてきた水俣病

 

かわいそうとかやるせないとかみたいな気持ちはあるけど。

 

なぜか身内的なイメージを持ってしまう。

 

近くて遠い水俣

 

表現もただ悲惨さや理不尽さをいうだけでなく水俣や天草や有明海の豊かさや美しさを書かれている。

 

石牟礼道子さんもう少し読まなければ。