最近は村上春樹読んでなかった。
が長く読書から離れていたこともあり読みやすそうなこの本を手にした。
もう先がない人生、旅行なんて無理とか思ってたけどまだまだ諦めらなくなったかも。
ずっと前から行きたい場所見たい場所、アンコールワットとかマチュピチュとかマヤの遺跡とかサグラダファミリアとかあったけどもう諦めてた。
この村上春樹氏の紀行文を読んでやはり旅行は良いなあと思う。
興味が無い場所でも行ってみれば良いところや自分に響くところがあるかも知れない。
どこか行きたくなってしまった。