市立図書館の無料上映会にて。
大昔観たような気もするけどいい映画でした。
デニーロが難病患者、好きな役者ロビンウィリアムズが医師。
その他の看護師さん患者さんやデニーロの母親役の方、デニーロが好意を寄せる女性、みなさん良い演技良い役者さん。
十数人の数十年意識がない身体を動かせない難病患者、新薬の効果でひと時意識が戻りタイムスリップしたような夢のような幸せなときを過ごすが、
身体は中年や老人、心は若者というひずみも出る。
映画のラスト薬の効果が無くなりまたもとに戻るのだがなにかさわやかさもある終わり方だった。