1週間前(8週間前)

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昨日の日曜日、大会1週間前。

フルマラソン3週間前は30KM走、2週間前は20KM走、1週間前は10KM走と語呂合わせ的に考えてたが

さすがに10KMは少ないだろうとアップダウンあるコースに行って20KMじっくり走って来た。

冷え込んで雪の予報の日。

少し晴れ間も出たが小雨小雪強風だった。

内海沿いを走ったが海には白波が立ってた。

まだうっとおしい鼻炎と腱鞘炎は残るが屋外に居る方が鼻が通り調子は良いかも。

腱鞘炎も薬飲むほどでもないしガマンすれば走りに影響は無い。

作家さんとか漫画家とかイラストレーターとか肘や手首の腱鞘炎になると職業病的に長く治らず

ずっとつき合う事になったりするらしいのでそれに比べればマシだがさすがにいい加減完治して欲しい。

今日脹脛とお尻の下に筋肉痛がありそこそこ良くは走れたよう。

今週は軽く走ってコンディション整える。



今度の日曜、考えてみると防府まで片道300KM以上。

往復で8時間近くクルマの運転、日帰りで。

それだけでも考えるとかなりキツそう。

でそれプラスフルマラソン(^^;

でも秋のフルマラソン3連戦は自分の中では言うなれば予選の位置づけ。

出れるかどうか分からなかった別大を別にすれば防府は決勝戦

流して参加するわけにはいかない。

気持ちを入れて走らなければ。



今日の休みも軽く走って来た。

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運動公園の銀杏は葉が完全に落ちてしまった。

シルバーの管理人さん達の仕事が軽くなる。




先週読んだ本。

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墜落遺体に続く飯塚訓さんの本。

日航ジャンボ機事故の遺体の身元確認の責任者だった著者のその後の著書。

事故に関わった人たち遺族はもちろん地元消防団自衛隊、病院関係者、葬儀社の人まで訪ね取材し克明に綴られている。

夜でも登れたという地元の消防団林業の人たちの証言、素晴らしく訓練されたヘリコプターの自衛官

では何故あそこまで事故現場の発見と救助活動が遅れたのかを知りたかったが元警察官という立場からかその点には言葉に濁りが感じられるのが惜しい。



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